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"心地よく動く実験器具"
ラジオメーターとは、イギリスの物理学者ウィリアム・クルックスが光エネルギーを運動エネルギーへと変換する実験器具として発明したものです。ガラス内の回転翼の黒い片面が、裏面よりも赤外線などの放射エネルギーを多く吸収することで温度が上昇し、それにより黒い面の近くの空気の構成分子の運動が活発になり、その反力で回転翼がクルクル回る仕組みになっています。
西日があたるとクルクルと、夜でもお部屋の照明でゆっくり回ります。インテリアに動きが生まれる、眺めていると心地いい時間を過ごせるプロダクトです。
材質:ガラス
サイズ:φ60 x h135 mm
生産国:MADE IN GERMANY
※サイズ、かたちにつきましては1点1点手吹きによるガラスのため若干の誤差がございます。
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